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2008.12.05 (Fri)

季節はずれのオードブル

先日の行脚ではオケの演奏会を二つ聴いた。
それぞれ3曲、計6曲の演奏があったのに事前に演奏曲目を知っていたのは3曲だけ。チラシなどは見てたはずなのに。

一般的なオケのコンサートでは先ず小品が演奏され、次に管弦楽曲や協奏曲などの大きめの曲。ここで休憩が入り、最後に交響曲など大曲がメインとして構成されているのが大半。
今回も同様の構成で、聴きたかった曲はどちらも2曲目の交響曲(タイトルだけで実質は協奏曲)と協奏曲。
メインの交響曲は音が鳴り始めてから、「ああ、この曲か」って状態。
メニューを見ながらメイン・ディッシュではなく、オードブルで注文を決めているようなものだ。
もちろんスープの小品は目に入ってないし、デザートのアンコールは知る由もない。

振り返ってみれば、最近このようなパターンが多い。しかもシーズンと言われる時期を避けるように。
この1年間にホールへ足を運んだのは12~3、8,9,11月で、計14回。
今年は2、7~9月と入院していたこともあって少ないが、入院中も聴き行ってるのにシーズンの春や秋に少ない。
特に意識しているわけではないが、季節はずれのオードブルが口に合うようだ。

次の予定は1月のハチャトゥリアンのピアノ協奏曲。
やはり季節はずれのオードブルだ。もちろんスープもメイン・ディッシュも知らない。
このコンサート、先生がトラでのるらしくCDとスコアを貸して欲しいと・・・。

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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2008.11.26 (Wed)

コンサート行脚

カテリーナ

カテリーナ・マヌーキアン(vn) エドゥアルド・ トプチヤン指揮 アルメニア国立フィルハーモニー管弦楽団

こんなハード・スケジュールは久しぶりだ。
20日間一日おきに同じホールへ、モーツァルトばかり聴きに通ったとき以来だと思う。
当初の予定は、自宅(A)⇒西宮⇒自宅(A)⇒新宿⇒ホテル⇒「?」⇒自宅(A)。
せっかく東京へ行くのだから一泊して「?」を埋めるつもりだった。
それが、自宅(B)⇒西宮⇒千里⇒夜行バス⇒新宿⇒自宅(B)⇒大阪⇒自宅(A)に。

バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」は、先々月の交響曲第3番「カディシュ」に続く意欲的な公演。二度と聴けない可能性も高く、春にはチケットを入手していた。
スタートする予定の自宅が変わり、昼食を済ませて西宮へ。終演後、千里へ。

今月初め、ヨーロッパ在住の知り合いのピアニストから帰国コンサートの案内が。
少なくとも年に1回は会うのだが、去年の夏以来会っていないし・・・西宮のコンサートと同じ日。
時間帯が違っているので行けなくはない。
夕食を取りたかったが、初めての場所なので安全策を取ってホールへ。
開演には時間があったが、食事を取るほどの時間もなかった。
終演後、挨拶代わりに少し話しを。プログラムについて意見を求められたが、ドビュッシーやシェーンベルクの管弦楽をピアノ編曲したメニューは楽しめた。

夕食を済ませ、夜行バスに乗り込む。
翌午前はCDショップへ。そして新宿へ。


この日のチケットを入手するには予想外に手間がかかった。
上の写真のソリスト、指揮者&オケで大阪での演目はチャイコン。
この組み合わせでハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲を演奏しないことはない、と全国ツアーの日程を調べてみるとこの日だけだった。この時点で東京行きが決定した。
1階ど真ん中の座席で聴き、サイン(写真の上がソリスト、下が指揮者)も貰いました。
握手をして東京駅へ。

この日の夜はとある美人と飲みに行く筈だった。

「?」が決まらず、神奈川、埼玉、千葉まで探してもない。アマオケや学生オケにまで範囲を広げてもない。
じゃぁ帰路にと、静岡、愛知、岐阜まで調べたもののやはりない。
そこへ先生から、大阪で室内楽の演奏会を教えられたのは1週間前。
先生とよく共演している仲のいいヴァイオリニストで、ハチャトゥリアンを演奏するという。
すぐ美人に断りのメールをいれ、ホテルをキャンセル。
自宅(B)に戻り、翌日の会場へ。
Cl、Vn、Pのトリオという珍しい組み合わせで、ミヨーの組曲から始まりました。
この組み合わせの曲が少ないため生演奏で聴く機会も少なく、ミヨーは初めて聴く。
そして最後にハチャトゥリアンの三重奏曲が演奏され、今回の行脚の締めくくりの曲となった。


今日、別の海外在住のピアニストからエアーメールが届いた。
年明け早々に帰国コンサートを開くと・・・でも、ベートーヴェンやショパンではなぁ~

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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2008.08.01 (Fri)

別荘暮らし

別荘より戻ってまいりました。

前回が静養目的だったのに比べ、今回は検査目的なので、初日からレントゲンだ、心電図だ、エコーだと毎日検査があり、思っていたほどノンビリできませんでした。
おまけに期間も短く、聴けたCDは40枚あまりでした。

検査結果が出て治療方針が決まれば、今度は1ヶ月程度の別荘暮らしになるのでゆっくり思う存分聴くことにします。
その別荘暮らしがお盆明けからの予定で、発表会当日はまだ別荘暮らしをしているか、戻って直ぐになりそうです。

すでに10日あまりヴァイオリンを弾いてないし、およそ2週間後には再び弾けなくなるし、発表会にでることは無理ですね。
なので、先日から気になっている右手の練習をしつつ、次の別荘行きに持っていくCD選びでもしようかと思っています。

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2008.07.04 (Fri)

サイン入りCD

私がレッスンに通う教室のロビー(?)では、いつもCDが小さな音で流れています。
レッスン時間になるのをロビーで待ちながら事務員の女性と雑談していて、たまたまサイン入りCDの話題になりました。
ここで流れている曲には聴き飽きていることと、サインが見たいというので、次のレッスン時に適当に見繕っていくことになりました。

調べてみると、サイン入りのCDは50枚ほど持っており、大半は日本の女性ヴァイオリニストです。
同じ人に何枚ももらっていたり、四重奏曲の全員にいただいたりして、人数までは数える気になりませんが。
その中から管弦楽曲、室内楽、ピアノ曲、ヴァイオリン曲、打楽器、テルミン(これだけサインなし)、プリペアド琴、歌曲など、毛色の違ったものを選んで十数枚持っていきました。
ロビーで流すので、さすがに交響曲や協奏曲は避けましたけどね。

風の通り道

  今日かかっていたCDは高嶋ちさ子さんの「風の通り道」で、
  CDケースが飾ってありました。
  本当は左の写真に高嶋さんのサインが入った状態です。
  で、このCDがこの教室に通う生徒の間でー特にヴァイオリン弾きー
  話題になっているらしい。



愛の挨拶
もう一つ話題になっているのが、仲道郁代さんの「愛の挨拶/アンコール・ピース」
こちらは事務員の間だけのようですが・・・。
それはサインをもらったいきさつがチョット変わっているから。

発表会で「愛の挨拶」を弾くため練習している頃のことです。
ヴァイオリン演奏のCDを10枚ほど買い、いろいろ聴き比べていました。
ふと、オリジナルのピアノ演奏も聴いておこうと買ったのが右のCDです。


ある時、JRの駅でこのCDを聴きながら電車を待っていると、キャリーバッグを引きながら二人の女性が近づいてきて私の後ろに並びました。
やがて電車到着のアナウンスが流れて周りを見たとき、後に仲道姉妹が立っていて ビックリ です。
そういえば、電車を待っている人にコンサートのプログラムを持った人がたくさんいました。
あわてて筆記用具を探し、普段サインペンなど持ち歩いてませんからボールペンを取り出したところへ電車が到着。
電車に乗り込んでからサインをお願いし、お姉さんが「祐子ちゃんも」と、妹さんにも廻されたので姉妹そろってサインをいただきました。(このCDはお姉さんの演奏だけです。)

お二人は新幹線の接続駅で下車されました。
普通は車かタクシーで、コンサート会場から直接新幹線の駅へ向かうものと思っていたので驚きでした。
なお、このときの演奏曲目はモーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲」だったようです。

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2008.05.17 (Sat)

ライブラリー

やってしまった~ 同じ曲を買ってしまった。

今年初めに買ったCDは「舞踏」で、今回は「ダンス」となっていて、全く気付かなかった。
「舞踏」は入院中に聴いた。「ダンス」を聴いて気付いたのではない。
「Dance Symphony」の文字を見て気付いた。
まぁ、いいか。違う演奏だし、カップリング曲も違っている。

もう一つ
1ヶ月も経たないうちに同じ曲を買ってしまった。
しかもタイトルは同じ。まだどっちも聴いていない。
これも違う演奏だしカップリング曲も違うので、まぁ、いいか。

そういえば、「オーストラリア」と「オーストリア」ってのもあった。
これは一方が誤植で、さすがにブックレットを見て気付きダブルことはなかった。

同じ曲、場合によっては同じ演奏にも係わらずCDを買うことはある。
これはカップリングの曲が欲しく、分かって買うのだから惜しくもない。
ところが今回は持っていることに気付かなくて買ってしまった。
このようなことを避けるため、PC内にライブラリーを整理してあった。

が、ちょうど昨年の今頃、PCがクラッシュしたときにデータが全部飛んでしまった。
消失したのは比較的最近購入したCDのデータで、ワープロのフロッピーに保存されている古いデータは移行前だったので助かった。
でも、この時点でライブラリーの整理は諦めてしまった。

しかし今回のように立て続けに重複して買うと、やはり整理しなければ・・・。
今度はPCがクラッシュしても大丈夫なように、ブログを使ってライブラリーの整理を始めました。

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2008.03.10 (Mon)

楽しい入院生活

検査結果を見ながら、「この状態では即入院ですね。」と言われたのが1月29日。
治療内容は「のんびり安静にしていること。」
「家に居てもなかなかジッとはしていられないでしょ。」
そう言われても仕事のこともあり、「はい、それでは。」と言うわけにもいかないのが現実。
月末が迫っているし、入院するならその間の仕事の段取りも整えておかなければと言うことで、3日後に再検査をしてその結果次第に。
この間、当然安静になどしていられるはずがなく、入院しても仕事に支障をきたさないよう駈けずり回ることになり、再検査の結果は前回より悪く入院という破目に。

人間ドックや病人の付き添いで病院に泊まった事はあるものの、それも一泊だけ。
治療目的で泊まるのは初めてなうえ、3週間も休むなんて学生時代以来である。
のんびり安静にしているだけなら、グァムかサイパン辺りにでも行った方がよほどマシである。
実際、入院費用でそれぐらいのことは充分できたと思われるが、採血と点滴さえなければの話。
入院時は毒入りギョーザが世間を震撼させており、退院時には目の前が見えない盲目イージス艦の話題で持ちきりでした。
この間テレビを見ることもなく、新聞も読まず、大阪に雪が積もったことさえ知らず、KY状態で過ごしていました。
意識不明だったわけではありません。只々CDを聴いて過ごしておりました。

数日おきの採血以外は点滴と朝夕の検温・血圧測定があるだけ。
そして担当医が時折様子を伺いに来る程度で、堪能するほどヒマがありました。
朝食前にCDを1枚、午前中に2枚、午後3枚、夕食後に2枚といった状態で聴いておりました。
去年から持ち越している未聴のCDのほかに、今年になって買ったCDも持ち込み、ロッカーを見たナースに「CDラックみたい。」と言われる状態でした。
結局、入院中に聴いたCDは120枚ほどでした。(聴いた曲は【→つづきをよむ】 にあります。)

聴いていたのは交響曲や協奏曲などオーケストラ曲が殆どですが、10日ほど経った頃、なぜか無性にバッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ」が聴きたくなりました。
しかも、何種類かのCDを持っているにも係わらず加藤知子さんの演奏で。
この曲の生演奏を加藤知子さんで聴いたことがあるからかも知れません。
またカップリングの都合で聴いて、今まで面白いと思わなかったフランクの交響曲を再認識したり、ドヴォルザークのチェロ協奏曲を持っていなかったことに気付いたりしました。

退院が近づく頃には、まもなく差し掛かるハチャ・コンのカデンツァ3種類の中のどれを弾くか、楽譜とにらめっこしながらCDを聴いていました。
入院中にチケットがパァになったコンサートが2回あり、生演奏が聴けない、ヴァイオリンが弾けないと思いつつも、結構忙しくて楽しい入院生活でした。

退院して家に帰ると、51枚のCDが入院中に届いていました。
また1週間ほど入院しなければ

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2008.01.18 (Fri)

弾くは難く、聴くも難し。

CD棚

ブログ・タイトルに偽りがあります。

このところ、聴くことが容易ではなくなってきました。
去年買ったCD約150枚のうち100枚ほどが未聴のまま積んであります。
今までこんなことはなく、年間100枚程度買っても少なくとも1回は聴いていました。
こうなると「消化しなければ」という義務感が逆効果になり、楽しんで聴くことが出来ず悪循環に陥ってしまいそうです。

思い当たる節があるのです。
学生の時は1年間で50冊ほど本を読んでいましたが、その頃はお金がないので昼食をパンで済ませて差額を本代に廻したりしていました。
社会人になって収入が得られるようになるとこの問題は解消しましたが、徐々に読書に費やす時間がなくなり購入量が読書量を上回るようになってしまいました。
やがて積読状態が始まり、未読の本が少しずつ増え続けて2000冊あまりになってしまいました。
今では年間に10~20冊ほどしか読めませんので、直ぐに読む本しか買わないようにしていますが。

CDもこの悪夢に襲われそうで、正月休みや三連休の間に消化しようと思っていました。
休むと影響が大きいヴァイオリンの練習を優先するので、CDを聴くのは練習後であったり、その合間であったりします。
ところが元旦から5時間も練習していて、CDを聴く時間も気分にも余裕がありませんでした。
結局のところ殆ど消化できないままに休みは終わってしまいました。

今までヴァイオリンの練習時間は平日で1時間ほどでしたが、このところ気付くと1時間半から2時間は経っています。
思えば第2→3→1楽章と進むにつれ難しくなり、無意識に練習時間が少しずつ長くなっているようです。
そして、それとともに聴くCDの数も減っているようです。

ところで今日、新たに62枚のCDが届きました。

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2007.07.15 (Sun)

コンサート会場にて

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コンサートには例年2~30回出かけますが、どうしても聴きたい曲は1曲だけのことが大半です。
今回のようにすべてが聴きたい曲ということは滅多にありません。とは言えレクチャー・コンサートなので全2曲ですし、ヴァスクスの弦楽四重奏曲は聴いたことがないので聴いてみたい曲なのですが…。
最近バルト三国の音楽に興味があってコンサート情報に注意はしているのですが、生演奏で聴ける機会はほとんどありませんでした。

このようなレクチャー・コンサートに客が入るのだろうか、どんな人が聴きに来るのだろうかと思っていましたが、ほぼ満席に近い状態でした。バルト三国の人かそれともロシア人かと思われる人が結構いて、休憩時には私の後ろの席の人のところに集まって話していましたが、何語か分かりませんでした。
その後ろには、作曲家の西村朗さんもいらっしゃいました。終演後に「CDを持ってきて、サインを頂けばよかった。」と声を掛けると、「○○ホールにいらしてください。」と次回のこのシリーズの宣伝をされました。残念ながらその日は用があって行けないので、来年2月のコンサートでサインを頂こうと思っています。

こんなことがあったため、コンサート前はバルト三国の音楽ばかり聴いていましたが、帰宅後は西村朗さんの曲ばかり聴いていました。

もう一つ、同じホールで別の日のコンサート。、
有名な国際ヴァイオリン・コンクールで優勝された美人ヴァイオリニストと私がよく知っている美人ピアニストで、ほとんどが有名な曲ばかり。ファリャの「7つのスペイン民謡 」だけが比較的接することの少ない曲でした。

このコンサートの前日にこのピアニストが出演するコンサートが神戸であり案内を頂いていたのですが、私は平日に開演時間に間に合うようには神戸まで行けません。
例年、この時期に帰国されて神戸のライブハウスでコンサートがあるのですが、今年は都合がつかなかったようです。その代わりとして案内を頂いたのだと思うのですが。
今回のコンサートは無料招待によるものなのでピアニストから案内は頂いていませんが、主催者から招待券を頂きました。

このコンサートでは、私が通う音楽教室&楽器商の社長の息子さんご夫婦と出会いました。
このヴァイオリニストが大阪で利用しているのがこのお店で、終演後に紹介しましょうとのことだったのですが都合が悪くお会いすることはできませんでした。
大阪で月に1回レッスンをされていて、その折にお店にお見えになっています。いづれお目に掛かることができるでしょう。

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2007.06.14 (Thu)

コンサート二題

2つのコンサートとアンサンブルの練習がいっときになり、慌ただしい日を送ることになってしまいました。個人レッスンの曲ばかり練習していて、アンサンブルの2曲は練習日の3日前に手をつけたばかりだったので。

さて、一つは我が家から徒歩3分の教会でのコンサート。以前ホーム・コンサートに寄せていただいたピアニストによるチャリティー・コンサートでした。
ショパンなどの有名曲がほとんどでしたが、最後の曲目であった安達元彦の「JONKARA(津軽じょんから節)」が良かった。津軽三味線の雰囲気がよく表された曲で、特にクラスター奏法が印象的でした。

クラスター奏法は以前にリゲティの「ヴォルーミナ」で聴いたことがありますが、パイプ・オルガンだったので奏者が遠く演奏方法がよく見えませんでした。しかし今回は近くで聴いていたので、クラスター奏法の醍醐味を味わえました。
また奏法の凄さから、オルガン奏者が「腕に生傷が絶えない」と言っていたのも理解できました。

もう一つのコンサートはバロック・ダンスです。
ヴァイオリンのレッスンを受けてきた中にメヌエットやガヴォト、あるいはブーレといった曲があり、これらが舞曲であることは知っていました。でも映画などで宮廷での舞踏の様子を知っているだけで、サラバンドとジーグではどのような違いがあるのかは知らないので聴きに行きました。

実際には貴族らが踊る歩くようなゆったりしたダンスと、ダンサーが踊るバレエがありました。
マーチが貴族らの踊りであったことは驚きでした。
また、シャコンヌがダンサーの踊りであって跳ねたりすることも不思議でした。シャコンヌというとバッハやヴィターリなどが頭に浮かび、とても舞曲とは思えないので。

これらの曲とステップの違いを理解したうえで演奏に生かせればよいのでしょうが、その前に音程やリズムといった問題が…。

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2007.06.06 (Wed)

ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲を聴く[7]

20070529154403.jpg

                         [CLASSICA DOR COD-2013]
        ダヴィド・オイストラフ(vn)、アレクサンドル・ガウク指揮、ソビエト国立管弦楽団、1940年録音

オイストラフはこの曲を5回録音しています。6回という説もありますが詳しいことは分からないようです。何れにせよこれがオイストラフの最初の録音であり、また世界初録音であることは間違いないでしょう。
この曲は1940年11月16日にオイストラフとガウクにより初演されているので、その直後に録音されたものと思われるのですが録音月日は記載がありません。

意外だったのはカデンツァがオイスラフによるものであること。
オイストラフが作曲者の了解を得てカデンツァを書いたことは知っていましたが、(おそらく)初演から作曲者のカデンツァでないことは驚きでした。
そもそもカデンツァは即興ですから、演奏者が自由に弾いても構わないのかも知れませんが…。

この録音、67年前のものであるにも係わらず意外と鮮明なのですが、音の加工技術の所為でしょうかね。

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