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2006.03.04 (Sat)

ペレーツィスの「白鍵」

私が昨年1年間に、新たに聴いた曲の中でもっとも印象に残った曲である。
多くの人は、曲はおろか作曲者名も初耳であろう。一応紹介しておくと、

ゲオルグス・ペレーツィスは1947年に、バルト三国のひとつラトヴィアに生まれ、モスクワ音楽院でハチャトリアンに学んでいる。ヴァイオリニストのギドン・クレーメルとは、小学校から高校まで同じ学校であり、モスクワ音楽院の学生寮では同室であった。また、同国人では一歳違いにチェリストのミッシャ・マイスキーがいる。

で、どんな曲を書いているかというと、
「それにもかかわらず」~ヴァイオリン、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲
「友人との集い」~ヴァイオリンと弦楽のための
「オール・イン・ザ・パスト」
そして「白鍵」、すなわち「ピアノと室内管弦楽のためのコンチェルティーノ・ビアンコ」
この4曲が、私の知っているすべてである。

「白鍵」といえば、思い出すのがショパンの「黒鍵」。
「黒鍵」は右手が黒鍵だけを弾くので、このように呼ばれている。ピアノを弾かれる方はご存知だろうが、実は1箇所だけ白鍵を弾くところがある。看板に偽りありだ。

ところが「白鍵」のほうには誤魔化しがない。正真正銘の「白鍵」である。
とうぜんハ長調である。途中での転調もない。初めから終わりまで白鍵だけである。
私でも弾けるのではないだろうか?
戦後生まれの作曲家が書いたとは思えない、こんなに懐かしく優しい曲を弾かずにおくのは勿体ない。

【More・・・】

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最近聴いた曲
[録音]
アンタイル:    5つの楽器のための交響曲
エル=コーリー:  交響曲「ベイルートの廃墟」
クープラン(F):  クラヴサン奏法、シシリエンヌ
クルムフォルツ:  ハープ協奏曲第6番
シュターミッツ(J):交響曲ト長調
ドアティ:     メトロポリス・シンフォニー
ファッシュ:    シンフォニア ト長調
フンメル:     ピアノとヴァイオリンのための協奏曲
モーツァルト:   交響曲「見てくれのばか娘」
モーツァルト(L): 狩のシンフォニア

練習メモ
[第2楽章:28~85小節]
74小節:アップとダウンのどちらで始めるか検討
81小節:ダウンボウで開始

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

00:00  |  聴く  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■匿名さんへ

お尋ねのCDは「リュビモフ/現代ピアノ協奏曲集」(エラート WPCS4926)です。
調べてみましたが、現在では入手不可能のようです。輸入盤、中古CD、図書館を探せばあるかも知れません。私が行く図書館には置いてあります。

それより、楽譜をお持ちなのでしょうか?
3月7日の記事に書きましたように、この曲はレンタル楽譜しかなく、しかも費用が掛かります。お持ちなのであれば、ぜひ拝見させて頂きたいものです。
ハチャ |  2006.07.14(金) 13:39 |  URL |  【コメント編集】

■匿名さんへ

お役に立てず申し訳ありません。
何か情報を入手すればここに書いておきますので、余り期待せずに時々覗いてみてください。
ハチャ |  2006.07.17(月) 18:25 |  URL |  【コメント編集】

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