2017年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.18 (Mon)

弓を持つ手(結論)

このところ右手親指をサムグリップにおいて練習していましたが、親指がフロッグに触れる持ち方とどちらがよりベターか判断がつかず、レッスンが始まるときに先生に尋ねました。
敢えて今まで尋ねなかったのは一方を否定されてしまい、使わないよう指示され比較検討できなるなるのが嫌だったからです。

サムグリップに親指をおくと人差し指や小指が弓を支えてる感覚が顕著で、弓の重みが弦に掛かっていることがよく分かる。
しかし弓のコントロールが多少し難くなる。
逆に親指がフロッグに触れるように持つと弓をコントロールし易くなるが、素直に弦を響かせ難い。
この点については同じ意見のようです。

先生によるとバロックやハイドンあたりまでは親指をサムグリップに置いて弾く人も結構いるらしい。
逆に近現代曲の弓の動きが激しい曲では弓のコントロールが難しくなるので、親指がフロッグに触れている人が多い。
また、持つ位置によって使える弓の長さが違うので、曲によっては持つ位置を変える場合もあるらしい。
でも人それぞれで、変えない人もいれば、曲によって(また曲の途中で)持つ位置を変える人もいる。
さらには古典派と近現代曲で弓を変える人もいれば、オーケストラ曲と室内楽で弓を変える人もいる。

体格や手の大きさによっても持ち方が違ったりするので、先生の体格にもより教え方が違うことも多いようです。
特に問題が生じなければ、それがそのまま孫弟子へと伝わって入るようです。
私の先生の先生はソリストとして活躍するかたわら、現代曲を中心に初演も数多く手掛けるオーケストラのコンミスです。
必然、現代曲を演奏する機会が多く、フロッグに親指が触れる持ち方かも知れません。
私の先生の持ち方もフロッグに親指が触れる、私の元の持ち方と同じでした。
ですから今まで何も言われなかったのは当然です。

結論としては、良い音で良い演奏ができれば持ち方はどうでもよいとのことです。
というより、良い音・良い演奏を目指せば自然とそれに適った持ち方・弾き方になるという意味でしょうが。
教則本はあくまでも効率良く上達するためであって、基本的なこと以外は良い音・良い演奏ができれば教科書通りにする必要はないとの考えのようです。

案の定、13年も付き合ってる私にとっては予想通りの結論でした。
でも未だに私は迷っていて、当面は両方の持ち方で練習を続けようと考えています。

【More・・・】

-----------------------------------------------------------------------------------

最近聴いた曲
[録音]
モソロフ:鉄工場

テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

00:00  |  弾く  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

私もどっちも使うから、何ともいえないなあ。。曲とか求めるニュアンスによってかえてる。でも、もとは、フロッグにふれるほうを習って、随分その持ち方をしてましたが、その後、アンサンブル等でサムグリップを持つ持ち方で、、と何度かいわれて、いろいろかえてみるようになりました。
ひっきー |  2008.08.20(水) 21:27 |  URL |  【コメント編集】

■両刀使い

やっぱり曲やニュアンスで使い分けられてるのですね。

そもそも私のレベルが低いのにそこまで練習する必要があるのか・・・。
両刀使えるに越したことはないのでしょうが、二兎を追うことになりそうな気がしますe-1
ハチャ |  2008.08.21(木) 00:08 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。