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2006.03.18 (Sat)

ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲を聴く[1]

20060316005249.jpg

                            [Biddulph LAB079]
         ルイス・カウフマン(vn)、ジャック・ラフミロヴィチ指揮、サンタ・モニカ交響楽団、1945年録音

SP盤の復刻なので音質を問うのは無理があるが、独奏ヴァイオリンは少し滲んだ感じである。オーケストラはさらにボヤけている。独奏ヴァイオリンを鮮明に拾うために、録音時のマイクの配置が関係しているのかもしれない。

またSP録音の時間制限のためか、省略が多い。第1楽章ではカデンツァが短い。現在一般に使われているのはオイストラフによるものだが、作曲者自身によるカデンツァなのだろうか。
第2楽章でも少し省略されており、第3楽章にいたっては150小節以上が省かれている。

やや甘い感じの美しい演奏であるが、これもSP録音の影響だろうかテンポが少し速めである。ハチャトリアン特有の泥臭さがあまり感じられず、私としてはそれほど好きにはなれない。

作曲されて5年後の録音で、私が知る限りでは最も古い録音CDである。その意味では貴重な物ではある。

【More・・・】

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最近聴いた曲
[録音]
デュティユー:  交響曲第2番「ル・ドゥーヴル」
ハチャトリアン: レーニン追悼の頌歌
バーバー:   カプリコーン協奏曲
ピアソラ:    天使の協奏曲、室内オーケストラのための3つの小品
プーランク:   クラヴサンとオーケストラのための「田園のコンセール」
ヤナーチェク:  ヴァイオリン協奏曲「魂の彷徨」

レッスン・メモ
[第2楽章:74~85小節]
77~78小節:テンポに注意
79小節:第4から第3へのポジション・チェンジでの音程に注意
82~85小節:ミ♯、シ♯はファースト・ポジションで

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

00:00  |  聴く  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

ハチャさん、こんにちは!
新着記事を読ませていただく度に思うのですが、
ほんとうに色々な曲を聴いていらっしゃるんですね。
図書館でCDを借りておられるようですが、
図書館のラインナップもあなどれませんねぇ・・・

私も聴く曲の幅を広げていきたいと思ってはいるのですが、
知らない曲を聴くのはどうにも腰が重く、
概ねヴァイオリン曲、
手を伸ばしてもピアノ曲、という状態です。

でも、今度近くの図書館に行って
CDを探してみようかな、と思います。(^-^)
c-tail |  2006.03.20(月) 11:23 |  URL |  【コメント編集】

■こんばんわ、c-tailさん。

そうですよ、最近の図書館はバカにできませんよ。
以前は名曲全集的な揃い方でしたが、最近は特徴を出そうとしているのか珍しいものも結構あります。また、日本人や地元出身の作曲家のが意外と揃っています。

同じ自治体や提携先図書館のCDも取り寄せてもらえます。また、ネットで蔵書や貸し出し状況が調べられたり、予約できたりもしますから、是非一度、足を運んでみてください。

私は他に試聴サイトを利用したりしていますが、これについてはご紹介を兼ねて、近いうちに記事にしてみましょう。
ハチャ |  2006.03.20(月) 19:01 |  URL |  【コメント編集】

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