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2008.03.31 (Mon)

基礎レッスン #1

クロイツェルの第2番を通して弾いた後、一通り注意(これがいっぱいある)を受け、さらにフレーズごとに注意を受けながらゆっくりゆっくり弾いて第1回目のレッスン終了。

【姿勢】
背筋を伸ばす
ヴァイオリンを水平に

【右手】
上半弓で弾く
力を抜く
ダウンに比べアップの量が少ない(アップでは意識して多めに)
肘が後へ引けないように(手首を柔らかく、先弓で手首が反るように)

【左手】
力を抜く(特に親指)
手首がネックに近づかないように(1ポジ)
親指が出すぎている(1ポジ)
指先に力を(押さえるのではなく、指先だけで腕が指板にぶら下がっている感じ)
指は振り下ろすように指板に置く(上げるときに高く上げておく)
指と指板の間に隙間ができないように(指先の位置に注意)

うわぁ~、習い始めに言われたことばかりではないか
頭ではわかっていることばかりだが、長年かけてつけた悪い癖がこれだ。

最近は姿勢など殆ど意識したことがない。
私の前には女性のレッスンが続いていて、譜面台の高さが自宅に比べレッスン室の方が低く、前屈みになっているようだ。
オマケに最近譜面が見難くて、顔を譜面台に近づけたりするから余計だ。

右手の肘が後へ引けるのはE線を弾くときに今までも注意されていることで、これがなかなか直らない。
左手は弾き始めの1ポジや、その後の2ポジ、3ポジでは問題なく、1ポジに戻ってくると手首がネックに近づき親指が出ているらしい。

ゆっくり色々試しながら良い音が響くポイントを探しながらのレッスンでした。
特に弦を押さえる指先の位置が、弦の太さの半分(弦と垂直方向に)もズレると響きが全く違うことに気付かされました。

曲は違うものの、レッスン内容は習い初めと同じです。
ただ指摘されても、かつては音の違いが分からなかったのに、今は分かるようになっているだけ進歩したということか。
分かっても弾けるかは別の問題ですが…。
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2008.03.28 (Fri)

レッスン再開

第3楽章が終わって「次は何にします?」と先生に訊ねられ、「残っている第1楽章を」との答えに続けて、「これが終われば、綺麗な音、速いテンポで弾けるように基本をやり直したい。」と返事しました。
気持ちとしては正確な音程もあるのですが、これは永遠の課題であって、実現の可能性がありそうなものだけにしました。

第2楽章を練習しているときはあまり感じなかったのですが、第3楽章になると理解しがたいフィンガリングに度々出会いました。
多くは音色を重視する校訂者(ダヴィッド・オイストラフ)が移弦に代わって位置移動や指を伸ばすことで、手の大きな西洋人には弾けても手の小さな私にはとても弾けません。おまけにテンポが速いので位置移動も追いつきません。
音色より弾けること重視でフィンがリングを変更するものの、もともと余裕がないところに余計な力が入ってぎこちない弾き方になり、音に滑らかさがなく雑音も混じって穢い音になっていました。

第1楽章になると他に方法が考えられない難しいフィンがリングも出てきて、この頃から「調性のある曲が弾きたい」と思うようになりました。
ブランクのせいであまり気乗りしなかったハチャ・コンは一時中断して、もう一度基礎からやり直し、綺麗な音で速いテンポで弾けるようになってから再挑戦しようと思いました。

退院後最初のレッスンでこのことを先生に話し、エチュードと簡単な曲をすることになりました。
曲は手持ちのモーツァルトのソナタ全集や小品集から選ぶことになりましたが、手頃なエチュードがありませんでした。
そこで先生が選んだのはクロイツェル。
クロイツェルの中身を見たのは初めてでしたが思っていたより易しそうで、基礎練習には良さそうに思えました。
とりあえず2番を1回だけ弾いて、エチュードはこれに決めてその場で購入しました。

こうして次回より基礎のレッスンが始まることになりました。
ハチャ・コンの開始とともに始めたこのブログ、ハチャ・コンの終了とともに閉じるつもりでしたが終わりが見えなくなってしまいました。

テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

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2008.03.25 (Tue)

練習再開

入院直前の数日と、退院後の最初の検査までと合わせて1ヶ月ちょっと(5週間ぐらい?)、ヴァイオリンに触れることなく過ごしていました。
久しぶりにケースを開けて、松脂を塗り、A線を弾いてチューナーと合わせると少し低い音が鳴る。しかも穢い音がする。
しまった、弦を緩めておくのを忘れていた。

いきなりハチャ・コンは指がついていかないだろうと、簡単な曲を弾いて感触を取り戻すことから始めることに。
でも音が響かないうえに穢く、あまり弾く気になれず30分程度弾いて最初の日は置きました。
こんな状況が3~4日続くと音も響くようになり、ようやくヴァイオリンを弾いている気分になってきました。

いよいよハチャ・コンに取り掛かろうと思ったものの、いったいどこから始めたらよいものか?
本来なら第1楽章冒頭から再開すべきなのかも知れないが、いきなり重音から始まる主題提示部を弾く気にもならないし、ここはすでに入院前に終わっている。
入院直前にはカデンツァまであと1頁のところまで進んでいたし、どのカデンツァを弾くかも入院中に決めたので、展開部の最初から練習を再開しました。

展開部の初めの部分は少し弾くと指が記憶を取り戻し、意外と楽に弾けるようになりました。
ところが入院前にも苦労した1指と3指でのド♯のオクターブが全然弾けない。というより指が届かなくなっている。
練習を怠るとこうなるのかと初めて痛感せられることに。

この曲はニ短調ということになっているものの主題がニ短調なだけであり、譜面上に調性記号はなく全て臨時記号で書かれている。
曲に調性感はあるものの、ピアノ譜を見ていると減七の和音が頻繁に登場し、転調に次ぐ転調といった感じで、これがフィンガリングを煩雑にしている。

少し複雑な箇所になると思うように指が動かないのでもどかしく、30分ほどで練習をやめてしまう状況が続きました。
結局、入院前に練習していたところまで辿り着く前に、退院後初のレッスン日がやって来ることになってしまいました。

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2008.03.10 (Mon)

楽しい入院生活

検査結果を見ながら、「この状態では即入院ですね。」と言われたのが1月29日。
治療内容は「のんびり安静にしていること。」
「家に居てもなかなかジッとはしていられないでしょ。」
そう言われても仕事のこともあり、「はい、それでは。」と言うわけにもいかないのが現実。
月末が迫っているし、入院するならその間の仕事の段取りも整えておかなければと言うことで、3日後に再検査をしてその結果次第に。
この間、当然安静になどしていられるはずがなく、入院しても仕事に支障をきたさないよう駈けずり回ることになり、再検査の結果は前回より悪く入院という破目に。

人間ドックや病人の付き添いで病院に泊まった事はあるものの、それも一泊だけ。
治療目的で泊まるのは初めてなうえ、3週間も休むなんて学生時代以来である。
のんびり安静にしているだけなら、グァムかサイパン辺りにでも行った方がよほどマシである。
実際、入院費用でそれぐらいのことは充分できたと思われるが、採血と点滴さえなければの話。
入院時は毒入りギョーザが世間を震撼させており、退院時には目の前が見えない盲目イージス艦の話題で持ちきりでした。
この間テレビを見ることもなく、新聞も読まず、大阪に雪が積もったことさえ知らず、KY状態で過ごしていました。
意識不明だったわけではありません。只々CDを聴いて過ごしておりました。

数日おきの採血以外は点滴と朝夕の検温・血圧測定があるだけ。
そして担当医が時折様子を伺いに来る程度で、堪能するほどヒマがありました。
朝食前にCDを1枚、午前中に2枚、午後3枚、夕食後に2枚といった状態で聴いておりました。
去年から持ち越している未聴のCDのほかに、今年になって買ったCDも持ち込み、ロッカーを見たナースに「CDラックみたい。」と言われる状態でした。
結局、入院中に聴いたCDは120枚ほどでした。(聴いた曲は【→つづきをよむ】 にあります。)

聴いていたのは交響曲や協奏曲などオーケストラ曲が殆どですが、10日ほど経った頃、なぜか無性にバッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ」が聴きたくなりました。
しかも、何種類かのCDを持っているにも係わらず加藤知子さんの演奏で。
この曲の生演奏を加藤知子さんで聴いたことがあるからかも知れません。
またカップリングの都合で聴いて、今まで面白いと思わなかったフランクの交響曲を再認識したり、ドヴォルザークのチェロ協奏曲を持っていなかったことに気付いたりしました。

退院が近づく頃には、まもなく差し掛かるハチャ・コンのカデンツァ3種類の中のどれを弾くか、楽譜とにらめっこしながらCDを聴いていました。
入院中にチケットがパァになったコンサートが2回あり、生演奏が聴けない、ヴァイオリンが弾けないと思いつつも、結構忙しくて楽しい入院生活でした。

退院して家に帰ると、51枚のCDが入院中に届いていました。
また1週間ほど入院しなければ

テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

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