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2007.03.31 (Sat)

3月のレッスン

1月にレッスンを休んでいる間に譜読みしたところまで、早くも来てしまった。

すでに小節数は全体でも、ソロ部分でも第2楽章を越えている。第2楽章では譜読みだけでも5ヶ月かかっていたのだから相当早い。やはり事前の譜読みが功を奏しているのだろうか?
それとも先生には諦めムードが芽生え、取り敢えず通過して早く終わらせようと思っているのか。

私自身が特に気になるのが次の箇所。もちろん先生に指摘された注意すべき点は書き切れないほどで、山のようにある。

20070331233951.jpgシが低くなる。2指ソから4指シを取ろうとするためで、3指ラを意識して同時に取れば正しい音になるのだが、同じ音形を何度も繰り返すうちに徐々に意識が散漫になり狂ってくる。

20070331234016.jpg
ミを1指、高い方のソ♯ラを2・3指で取るが、このソ♯ラが弾くたびに音が違っている。これは音で覚えるしかないようだ。



20070331234047.jpg
sulGで、ド♭を取るのが非常にきつい。G線7ポジで2・3指は全音で他は半音。親指を完全にネックの下にもって行き、肘を思い切り入れ込まないと4指が3指の隣に並ばず、ド♭がど~しても上ずってしまう。おまけに2連符。


この2連符も十数か所あって、いくら練習してもメトロノームの刻む3拍子に釣られて合わない。

来月あたりに発表会の予告があるはずだが、第3楽章は当然対象外。一時中断となるのか、それともギブアップする時期が近づいているのだろうか?
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テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

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2007.03.29 (Thu)

テルミン

Leon_Theremin_Playing_Theremin.jpg

テルミンに触ってきました。
いや、正確にはテルミンには触らず音を鳴らしてきましたと言うべきか。いや、これもチョット違う。
どうもテルミンには「鳴らす」という語が相応しくないように思う。「音を出す」と言うのが一番しっくりくる。他の楽器と違って本体に触ることなく演奏するからだろうか。

テルミンを弾くのは3度目。最初は楽器店の店頭に置いてあるテルミンでちょっと音を出してみただけ。2回目はワークショップで音階を出す程度。
今回はチューニングの仕方から、基本的な手の形と動かし方、そして初歩の練習方法を教えてもらいました。

音の出し方を簡単に説明すると、右手をピッチ・アンテナ(写真の立っている方)に近づけると音が高くなり、離れると低くなります。左手は音の大小で、ボリューム・アンテナ(横に出ている)から離れるほど音が大きくなり、近づけるにしたがい小さくなって、くっ付けると止まります。
ヴァイオリンは音程が左手で、音の強弱が右手ですから左右の役割が反対です。

今回弾いてみて、テルミンの奏法とヴァイオリンの奏法には非常に似た点があることに気付いた。特に似ているのがテルミンの右手とヴァイオリンの左手。
右手親指と人差し指で輪を作り、残る3本を(ジャンケンの)グーにした状態がクローズド・ポジション。3本をパーに開くと1オクターブ上の音になる。ハ長調ならばクローズド・ポジションをドの位置に、イ長調であればラの位置に持って行くことで1オクターブ内の曲が演奏できる。
オクターブを越える時はポジション・チェンジすることになる。これもヴァイオリンと同じ。ただしヴァイオリンは左手親指をネックに固定できるが、テルミンの場合は中空にあるので難しそう。

逆に大きく違うのは左手で、こちらは結構難しそう。
デターシュなら、ヴァイオリンでは弓の弾く向きを反対にすれば済むが、テルミンはいちいち左手をボリューム・アンテナに付けなければならず忙しい。そのため16分音符など速いパッセージはテルミンでは難しい。実際CDに収録されている曲には「白鳥」や「ヴォカリーズ」のようなゆっくりした曲が多い。
でもヴィブラートやスラー、クレッシェンド、デクレッシェンドは簡単そう。テルミンの特徴の一つである「ヒュ~」というポルタメントも簡単。でも、これはホラー映画で効果音に使われたりする程度で、コンサートやCDでは聴いたことがないように思う。

3回目ともなるとかなり楽しめて、またテルミンが欲しくなってきた。
実は過去に一度欲しくなって調べたことがある。このときはファゴットやハープ、バンドネオンなど他の楽器も調べ、結局コンサルティ-ナを買った。でもイタリアから届くのに2ヶ月あまりかかり、届いた時には半分熱が冷めていました。今では弾かれることもなく、寂しく飾られています。

ヴァイオリン以外の楽器のことを考えるときは、決まって練習に行き詰ってる時なんですよね。

テーマ : 楽器 ジャンル : 音楽

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2007.03.26 (Mon)

「気分はマエストロ」

20070325003809.jpg

                    ベートーヴェン 交響曲第7番 音楽之友社刊

こんな名前の講座があったので覗いてみました。
講座名からはCDに合わせて棒を振るだけのお遊びか、それとも指揮法入門のような真面目なものか判りませんでした。でも指揮棒持参とあるし、ピアニストもいるので多少は勉強らしいことをするのかと思いつつ…。
講師は演奏を聴いたことはありませんが、名前は知っている指揮者でした。

先ずご自身の経歴紹介と指揮者であることの証として、誰某作曲の何とかという曲の世界初演を行ったDVDを少し見ました。(作曲者も曲名も覚えてません。)
そして、今日練習するベートーヴェンの交響曲第7番第1楽章の冒頭部分を何人かの指揮者のCDを聴きながら違いの解説があり、指揮をする時の方法やポイントを説明していよいよ実践です。

指揮をするのは冒頭の10小節ほどで棒に合わせてピアニストが弾きますが、実際に演奏するのはリスト編曲のピアノ版です。
最初の音を出すのが意外に難しい。一つ前の小節の最後の拍として息を吸い込みつつ腕を振り上げ、そして落とすと同時に息を吐く。決して振り下ろしてはいけないそうである。最初の音がfpで、すぐにpになるからでもあるようだ。
最初の2小節の動機が小さく変化しながら8小節まで繰り返され、そして9小節目。dimin.のあと4拍目から16分音符が登場する。このため3拍目の振りを少し変えて…これがまた難しい。

ピアニスト一人だから棒に合わせて(適当に?)音を鳴らしてもらえますが、オケで全員が同時に音を鳴らすように振るのは至難の業に思えました。おまけに棒を持たない手は表情をつけたり、各パートに対して指示を出したりと、右手と左手が別の作業をするのですから。
実際、全員が左右の手が対称に動いているか、片手は動かさないかのどちらかでした。
ヴァイオリンも左右の動きは全く異質のものですけど…。

楽譜は全楽章の冒頭部分を用意してありましたが、振ったのは第2楽章まででした。
家で鏡に向かって練習をとのことでしたが、CDを鳴らすと音に合わせることになりそうだし、音なしでは虚しい気もします。かと言ってピアノ弾きがいるわけでもないし。
やっぱり自分で音を鳴らせる楽器がいいですね

ところで参加者9名のうち、6名が女性でした。男性の方が多いと思っていたので意外でした。(偏見かな?)

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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2007.03.22 (Thu)

68枚

20070322002114.jpg


今年になって買ったCDの枚数です。
3枚は新年早々に買ったもので、他はこの1ヶ月程の間に買ったものです。

12月に発売される「レコード芸術1月号」の付録に「レコード・イヤーブック」があり、過去1年間に日本国内で発売されたクラシックCDが収録されています。この付録が欲しくて毎年1月号だけ買っています。これをチェックして、2月頃に20~30枚注文するのが例年のことです。
ところが今回多くなったのは、昨秋から年初に掛けて注文した輸入盤が一時に入荷したためで、国内盤はむしろ例年より少なめでした。

年間購入枚数は昨年久し振りに100枚を越えましたが、年によりかなり幅があり、特に輸入盤によって左右されています。
輸入盤は国内盤と違って必ずしもリアルタイムに情報が得られず、気付いた時にそのつど注文しています。
入荷は早ければ一週間程度のこともありますが、大半は1~3ヶ月くらい掛かっています。チェコやポーランドなどかつての東欧諸国の場合だと半年以上経って届くこともよくあることで、こちらが注文したことさえ忘れていることも間々あります。

ところで一時にCDを買っても聴くのに1枚につき1時間程度いるわけで、速読するように早く聴くことはできないし、もちろん端折って聴くわけにもいかない。
毎日の生活の中で音楽に割ける時間は限られているわけで、「今ここに音楽に使える時間が1時間ある」となれば迷わずヴァイオリンの練習に使う。
手持ちのCDは少なくとも1回は聴いていたのだが、こうして昨年後半から未聴のCDが出始めることになった。

そうだ、昨日「3枚入荷しました。」との連絡があったなぁ。

テーマ : クラシック ジャンル : 音楽

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2007.03.12 (Mon)

ホーム・コンサート

atsuko_seta091.jpg

ある美人ピアニストのホーム・コンサートに行って来ました。
場所は大阪とはいえ、兵庫県に近い(実際、兵庫県経由で行く)山間部に切り開かれた住宅地にあるピアニストご自身のお宅です。ちょっと早めに着いたので私が一番乗りでした。

お部屋に通されるとそこにはYAMAHAの小振りのグランドピアノが、なんと2台も置いてあるじゃないですか。
room.jpgグランドピアノが置いてある家は幾つか知っていますが、2台もあるのは初めてでした。さすがはプロですねぇ~
協奏曲や2台のための曲を練習するのに必要だとのことです。

他の方が来られるまでお部屋を眺め回していると、楽譜や音楽関係の書籍は当然ですが、壁にはご自身が出演されたコンサートのポスターが何枚も…全てヨーロッパでのものでした。
ほかにモーツアルトの生家のピアノなど、ヨーロッパでの音楽に纏わる写真なども掛けられていました。

定員は8名ですが、先日までイタリアへ演奏に出かけておられて受付出来なかったためか今回は6名でした。
長野県から来た青年は、こんな機会はないからと。
今春大学に進学にされる女性が二人(一人は音大)。
コンサートをお聞きになったことがある年配のご夫婦。
全員が揃ったところで紅茶とケーキを味わいながら少しお話をし、そして演奏が始まりました。
(演奏曲目は下の「最近聴いた曲[生演奏]」に)

1曲ごとに曲に纏わるご自身の思い出などを含め、曲の解説をされた後に演奏を聴きました。
ショパンの「黒鍵」など傍に寄って、間近に手の動きを拝見しながら聴かせていただきました。また、「エリーゼのために」の冒頭部分をアーティキュレーションの違いによる差なども…プロの手にかかるとこうも違うものなんですね
普段はショパンやリストが中心らしいのですが、申し込み時に私が希望していたのでヒナステラも2曲聴かせていただきました。ヒナステラを生演奏で聴いたのは初めてですが、狭い部屋(10畳ぐらい?)だからでしょうか凄い迫力でした。

ご本人は、ヨーロッパのサロンで開かれるような、気楽で和やかな雰囲気のコンサートを目指していらっしゃいます。そもそもはご近所の方々がいらしてたようですが、HPを開設してからは方々から来られているようです。
今回は初対面の人ばかりだからでしょうか、和やかさはありますが気楽にという雰囲気にはならないですね。最初に少し時間をとって自己紹介を兼ねたお話をしてからであれば、もう少し打ち解けた雰囲気になったかも知れません。
でもホールで音楽を聴くのとは違って、まさに音を楽しむコンサートでした。

美人ピアニストのHPはこちら(今回の演奏曲も幾つか聴けます)
http://www.page.sannet.ne.jp/atsuko1/index.html

テーマ : ピアノ ジャンル : 音楽

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2007.03.07 (Wed)

2月のレッスン

12月の第1回目のレッスンで第2楽章が終わり、残るレッスンはフィンガリングとボウイングを譜面に書き込んで貰うだけで終わってしまいました。……子供の受験が済むまで休む予定だったので。
いつまで続くか判らない休会でしたが、子供の進路も意外に早く決定し、2月が第3楽章の実質的なレッスンの始まりになりました。

レッスンを休んでいる1月中に一通りの譜読みを終わらせたかったのですが、2連符に手間取ったこともありほぼ半分しかできませんでした。おまけに先生が書き込んだもののしっくり来ないフィンガリングを自分なりに変更し、校訂者であるダヴィド・オイストラフのフィンガリングも含め3~4種類を試していたことも時間を要する一因でした。

先生にフィンガリングを勝手に書き換えたことを言っても、そのことに対しての指摘はありませんでした。というより、先生も自分が書き込んだ中身を殆ど覚えていないようでした。
かなりの箇所を変更したのですが、特に不自然なフィンガリングがなかったということでしょう。安心すると同時に、少し自信も持てました。
ただ一箇所、スラーを消したところだけは理由を説明して了承を得ました。
それはヴァイオリン譜にもピアノ譜にもスラーがあるのですがスコアにはないこと、そしてそうすることによってボウイングが他の同型のフレーズと同じになるからです。

ところで、理屈の上でのフィンガリングはOKでしたが、実際に弾いてみると指摘だらけ。しかも基礎的なことが多い。
左手親指の向きがおかしい。…ポジション・チェンジの度に、だんだん狂ってくる。
指は1-2-3-4の順で押さえましょう。…1・2がくっついてる上に1はD線、他はE線。そのため2指・3指間が充分開かず3指の音程が低い。それに伴って4指の音程も低くなる。
イン・テンポでは飛ばすことになるから元弓で。…戻って来れない。
挙句の果てに「今、何ポジですか?」…え~っと、3.5ポジ???

まだスロー・テンポで弾いているものの、ポジション・チェンジは多いし、臨時記号だらけ。
0.5ポジ、1.5ポジ、2.5ポジ、3.5ポジ、4.5ポジと登場する。って、本当は整数ポジションで半音上か下かですが。
もう十二音技法みたい。シェーンベルクを弾いてるわけじゃないのですが…

テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

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