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2006.07.31 (Mon)

7月のレッスン

この曲に取り組んで半年が過ぎた。
レッスン曲をこの曲に決めた当初、「1年半を目標に」と先生は仰ったが、全3楽章のうち最も易しいと思われる第2楽章さえ終わっていない。自慢にはならないが、「いやぁ~、2年以上は掛かるでしょう。」と言った私の方が正解である。

一通り譜読みも終えているので第2楽章冒頭に戻り、曲想も交えて最初の70小節、全体の4分の1程度をレッスンした。テンポも指定のアンダンテよりやや遅め、あるいはアダージョで、速いパッセージも何とか弾き熟せるようにはなった。

しかし、2箇所問題がある。一つは3連符が連続する2小節間に、3-4-6-5-4-1-4とポジション・チェンジし、しかも増2度がでてくるところ。もう一つは、音階的に上昇する16分音符が同じようなパターンで4回連続する箇所での、左指とボウイングのタイミングである。
ここが解決しても、直後に第2楽章の最難関が控えている。第2楽章を終えるのに、あとどれ程掛かるのだろう?

2年の内訳は、第2楽章半年、第3楽章8ヶ月、第1楽章10ヶ月と踏んでいた。
早くても、この楽章にあと2ヶ月は掛かりそうである。その比率からすると、3年は掛かりそうである。
ギブ・アップしないためには、楽章ごとのインターバルに、息抜き用の曲が必要になりそうだ。
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テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

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2006.07.28 (Fri)

弾かれない楽器

学校のPTA図書で保存期間が過ぎ、処分される運命にある本を貰ってきた。
読もうとすると裁断が悪く下の方がくっついていて、ペーパーナイフがないと開けない。目次ぐらいいいかと読み始めたが、またくっついている。結局20箇所ぐらいがくっついていた。購入後、誰も読まなかったのだろう。
奥付を見ると、1981年初版第1刷となっている。25年もの間、ただ書棚に鎮座していただけなのだ。虫干しでパラパラと頁を繰られることもなかったのだろう。
私が読もうと思わなければ、印刷出版され、身動ぎもせずに過ごし、そして廃棄されていたのだろうか。読まれるために出版され、読まれてこそ本の値打ちが生かされるのに。

楽器も弾かれてこそ値打ちがあるのだろう。
弾かれていないピアノは、時々知人の家でお目にかかったりする。多くは物置と化しているので、それとわかる。他の楽器は目立たないから判らないが、どうなのだろう?

かくいう私も、弾かれない楽器を2台持っている。

1台はコンサルティーナ。
ヴァイオリンのレッスン曲がそこそこボリュームのある曲になった頃、数ヶ月から半年も同じ曲を練習していると飽きてくるので、息抜きに何か違った楽器をと思い買ったものである。
本当はバンドネオンが欲しかったのであるが、安いものでも60万円以上するのでコンサルティーナにしたのである。ヴァイオリンと同じ音域の48音のクロマティック・タイプを、わざわざイタリアから取り寄せた。
にも係わらず弾かなくなったのは、昨年からレッスンで希望する曲を弾かせてもらえるようになったことが大きい。今のところ飽きてこないのである。
買ったときに付いていた楽譜にある簡単なアイリッシュの曲が弾けるようにはなったが、1年以上も触っていない今では音階さえも覚束ないだろう。

もう1台はヴァイオリンで、夜遅くに練習するときのミュート専用として買ったものである。
いま弾いているヴァイオリンと構えたときの高さ、弦と指板の距離などが大きく違うサイレント・ヴァイオリンの代わりとして、安物の中から探したものである。今のヴァイオリンと弾き心地が近いといってもかなりの差があり、音質にいたっては雲泥の差である。
ところがこのヴァイオリンも、今春から練習場所が変わり、時刻を気にすることなく弾けるようになったために、引っ張り出してくる必要もなくなった。少なくとも3ヶ月は弾かれていないはずである。

2本ある弓も主に使うのは1本であるが、数ヶ月に1週間ほど毛換えで預けている間はもう片方を使うことになる。
コンサルティーナはヴァイオリンの練習に飽きるときがきて、復活する機会があるかも知れない。
もう一つのヴァイオリンが弾かれる機会があるとすれば、いまのヴァイオリンを修理に出すような状況になったときか?
いや、それだけは考えたくない。

テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

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2006.07.22 (Sat)

ハープ

オーケストラの一員としてのハープを除き、独奏を生演奏で聴く機会は少ない。
私もモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」を2回と、発表会を一度聴いただけである。

私が通うレッスン教室のハープの先生が、来月のコンサートでハチャトリアンの「オリエンタル・ダンス」と「トッカータ」を演奏する。
オリジナルは「ピアノのための子供のアルバム第2集」に含まれている曲であるが、「ハープのための2つの小品」と題して楽譜が編曲出版されている。

この楽譜、ハープでは私が所持する唯一のものであるが、他の楽器の楽譜と違って見知らぬ記号が沢山ある。おまけに目立つのである。もちろん、どんな楽器でもその楽器独特の奏法があって、それなりの記譜や記号がある。
ヴァイオリン譜では、変わった記号といってもボウイング記号ぐらいではないだろうか。しかも目立つほどではない。ピアノ譜では、ペダルを離す菊の花のような記号がけっこう目立つ。


     
20060721235558.jpg     20060721235611.jpg

                       (写真をクリックすれば大きくなります)

この何かのロゴマークのようにも見える記号や、五線譜の上の記号と波線は共にハープの楽譜に現れる記号である。
CDを聴きながら譜面を追っていると、この記号の所ではどんな音が聴こえてくるのだろうと、見知らぬ土地の紀行エッセイでも読んでいるような気分である。

ロゴマークに見えるのはペダル記号で曲の冒頭、速度記号の上にあり、ペダルの最初のセッティング状態を表している。ハープにはペダルが7つあり、これで半音の上げ下げをする。丸印は左足で使うペダルで左からシドレを、棒印は右足で使うペダルで左からミファソラの順に並んでいる。
こうすることで、演奏中のペダル操作が楽になる。臨時記号が出てこなければ、ペダル操作が不要なこともある。ハ長調に移調して、白鍵だけで弾くようなものだろう。

波線の前にある記号は、前者が爪で弦を弾くしるしで、後者は響板を叩くことを指示している。共に波線のある間続くが、後者にはさらに響板を叩くリズムも書かれている。なお、響板を叩くのも拳であったり、手のひらであったりする。
この譜面では普通左手で弦を弾き、右手で響板を叩くが、これが逆であってもかまわない。

ちなみに、ハープは普通右肩に凭せ掛けて演奏するが、左肩に凭せ掛けて左右の手を逆に演奏することも可能である。この場合、楽譜の上段が左手、下段が右手になるだけで、指番号も変わらない。
ギターのように弦を張り替えて、左右を逆に演奏することが可能な楽器はあるが、何の細工も施さずに左右逆に演奏できる楽器は珍しいのではないだろうか。

ハープの楽譜には、この他に響板近くで弾く、音を止める(響かさない)、ペダル操作など結構目立つ記号が多くある。
ただ、これらの奏法を知ってしまうと、CDを聴きながら譜面を追っていても、旅行ガイドブックを読んでいるようで面白くなくなってしまうのだが。

テーマ : 楽器 ジャンル : 音楽

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2006.07.12 (Wed)

疲れ

このところ、ヴァイオリンを弾いていると疲れがひどい。

最近になって、楽譜のオタマジャクシが線上にあるのか、線間にあるのか判りづらいときがある。新聞が読めないほどではないのだが、数年前から地図の細かい文字が読みづらいと感じることは時々あった。老眼の兆しだろう。

教則本は音符が大きく、間隔も広くて読み易く書かれているが、一般の楽譜はそうとは限らない。大曲になればページの変わり目が伴奏部分になるように、適当に間隔を広げたり狭めたりされている。そのため十六分音符や三十二分音符が狭い範囲に、押し込められるように書かれていたりもする。
しかし、ヴァイオリンを構えていると譜面との間に一定の距離が必要で、顔を寄せて見ることも出来ない。必然、目を凝らし、譜面を睨みつけるようになってしまう。

練習するのは夜であり、昼間パソコン相手の仕事に疲れた目で譜面を見るのだから、なお読みづらい。ひどいときには30分もしないうちに目が疲れ、弾く気力も萎えてしまう。
早く暗譜しなければ。それともメガネを作るべきなのか。

もう一つ疲れるのが足である。
オーケストラ主体で弾いている人には、座って練習している人も多いようだが、私は立って練習している。

習い始めの頃は姿勢の問題もあって立って練習しいていたし、レッスンでも立って弾いている。そのまま当然のように立って練習してきたし、疑問も抱かずにやってきた。
アンサンブルに参加にしてからは時々座って弾くが、これは曲がほぼ完成し、人前で弾くときのための練習としてである。

昼間立ち仕事をしているわけでもない。いや、大半は椅子に座ってのデスクワークである。にも係わらず、1時間も弾いていると足底が疲れてくる。座って休憩してみても、5分や10分でどうなるものでもない。

先日、あまりに疲れがひどいのでフット・マッサージに行ったら、自覚症状はなかったのだが、ふくらはぎもかなり疲れていた。歩き続けることには自信があるのだが、立ち続けることとは別である。
座って練習したほうが良いのだろうか? しかし、ハチャトリアンは座っては弾きにくそうだ。

さらに今月は決算月で忙しく、気分的にも疲れる。

テーマ : バイオリン ジャンル : 音楽

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